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いつ発生するかわからない災害から、命を守る家を建てよう

みなさんは普段の生活の中で、「不安に感じていること」といえば何ですか?
東京ガス都市生活研究所のレポート「地震への備えに関する実態と意識」によると、「日頃から不安に思うこと」という質問に対する回答では、やはり「地震」がトップで約7割にのぼっています。
首都直下型地震が起こる確率は、今後30年以内に70%の確率で発生すると言われますが(地震調査研究推進本部 地震調査委員会「海溝型地震の長期評価概要」より)、この調査でも約7割の人が、今後30年以内に関東地方でマグニチュード7以上の地震が起こると答えており、多くの人がいつ起こるかわからない地震に対して、日頃から不安を持っていることがわかります。

私たちの使命は、その感じている不安をできるだけ柔らげ、いざという時に命を守ってくれる「地震に強い家」をお届けすること。
旭ハウジングが採用する「テクノストラクチャーの家」は、耐震性が高く、省エネ性にも優れた長期優良住宅仕様。改めてその特徴をご紹介してみます。

◆強い部材が家を強くする
部材自体の強さにこだわり、「木+鉄」でできた強い梁テクノビーム」を開発・採用。

◆1棟1棟、家の強さを確認
家の強さを科学的に確認する構造計算を1棟1棟実施し、388項目にも及ぶ綿密なチェックを実施。
構造計算の結果についてはパナソニックの保証書も発行されます。

◆地震後の暮らしを考えた耐震等級3を超える設計
建築基準法の耐震基準の1.5倍の地震力に耐えうる「耐震等級3」に対応。
耐震等級3は、消防署など災害時の重要拠点を建てるのと同等の強さです。

ところで、このいつ起こるか分からない災害。皆さんはどのような備えや対策をされていますか?
東京ガス都市生活研究所が発表した「地震への備えに関する実態と意識」という調査によると、73%もの人が「備えが必要だと思うが実現できていない」と回答しているといいます。

備えを行えていない理由についても聞いた結果、「切迫感がない」「きっかけがない」「具体的な方法がわからない」などが挙げられていました。
災害に対する備えと一口に言っても、食料品や飲料水のストック明かりや電池の準備避難経路の確保など多岐にわたりますから、みなさんの中にも「十分にできている」という方は少ないのではないでしょうか。
一度じっくり、我が家の災害への備えについて、ご家族でお話してみることをオススメします。


旭ハウジング株式会社

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