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土地の広さと「建つ家のイメージ」をつかもう!

マイホームを建てるために土地を探す時、
自分の望む住まいを建てるにはどれくらいの広さが必要か、理解しておかなければなりません
最初は具体的なイメージを持つことがとても難しいものですが、
土地の情報を見た時にある程度の想像ができるように、
今回は土地の広さの基礎知識をお話したいと思います。

まず、土地探しをしていて出てくる「坪(つぼ)」という単位について。
一坪(ひとつぼ)とはおよそ「畳二畳分」の広さのことを指します。
そして、この畳二畳を並べて正方形にした「一坪」の一辺の長さが、
家づくりでよく出てくる単位「一間(いっけん)」で、1820mm=約180㎝になります。

さて、30坪がどれくらいの広さなのかを図にしてみると、
形状は様々になりますがこんなサイズ感です。

正方形の土地ならイメージしやすいと思いますが、
特に都心では、右のように変形した土地も決して少なくありません。

さて次の大切なポイントが「建ぺい率」です。
実はこの30坪の土地、面積の目一杯を家に使えるわけではありません。
どの土地にも、法律で「建ぺい率」というものが定められていて、その率から「家に使ってよい面積」が決められています

例えば、土地30坪、建ぺい率50%で建てる場合は30坪×50%=15坪。
上記の30坪の土地の中に置いてみると、例えばこんな感じです。

15坪とは約30畳。なんとなくどんな間取りができるのか、
想像できるようになってくるのではないでしょうか。

実際には、土地の形は様々ですから、その土地にどんなプランの住まいを実現できるのかが
旭ハウジングのスタッフの腕の見せどころ
ぜひお気軽に、あなたの希望を伝えて相談していただければと思います。


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